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HG
戦国アストレイ頑駄無のレビューです。
いつも通りの部分塗装の適当仕上げです。
パッケ。
シール。
今回は結構シールが多め。
今回は5番14番15番以外を使いました。
前 後ろ
可動チェック。
腕、脚共にかなり広い可動。
腕は肩アーマーが干渉するので上げないと右腕の一までしか上がりません。
肘、膝はこんな感じ。
写真撮り忘れましたが、肩は前に引き出すことができます。
最近のスタンダードですね。
わかりにくいですがリアアーマーが面積小さいので後ろにも結構上げられます。
設置はこれくらい。
立膝はかなり苦しいです。
バストアップ。
頑駄無大将軍のバトルマスクを付けたような顔が特徴的です。
って腹の下部分白に塗り忘れてた(´・ω・`)
オプション。
角度のついた持ち手と平手が両手分付いています。
武器。
2本のサムライソード
菊一文字、虎徹
鬼の盾
元々マウントされている物なのでオプションでは無いです。よね?
菊一文字と虎徹は見た目は同じです。柄の部分で見分けつくかと思ったら同じ形でした。
鬼の盾はグリップで保持するタイプのシールド。普段は背中にマウントできます。
肩アーマーは可動してサブアームになります。
サブアームは武器を持たせることもできます。
ここからは適当に〜。
流石レッドフレームを元にしてあるだけあって刀が似合う。
余剰パーツにビームサーベルがあるので持たせてみました。
ちなみにビーム刃は付いてこないので他から借りる必要があります。00系の平たいビーム刃です。
四刀流!
ビーム兵器が付くと武者っぽさが減りますね(^▽^;)
刃の部分のシールは初めは貼らずにシルバーにしようと思いましたが。
しっかり貼れるとホイルシールなので綺麗ですねー。
光が当たると反射して刀っぽさがよく出ます。光を反射するのは塗装じゃ無理ですしねー。
「お前の全てを否定してやる」
刀があって平手があるので、斉藤一ごっこ。
ってこれ向き逆やん。
こっちでしたね。
でもなんか↑のやつの方が写真上手く撮れてた気が。
ちょっと手が無理やりですが。
粒子発勁。
こんな感じで待ち構えてなかったっけ?
刀はマウントしてたかも。
粒子発勁vsビルドナックル。
まぁ、一応やっときたいヤツや!
こうゆう展開はしませんでしたね。
ストライクとアストレイが戦うって初だったんじゃないかなー。
こうゆうのが面白いんですよ、ガンダムビルドファイターズはO(≧▽≦)O
最後はパッケのポーズで〆。
戦国アストレイ頑駄無はアメリカ代表のビルダー、ニルス・ニールセンが作ったガンプラで
ガンダムアストレイ
レッドフレームを改造したガンプラ。
見た目が戦国武将の鎧のようなデザインが特徴で肩の鎧は独立して腕のように扱える。
ビルダーのニルスは武術に精通しており機体本体と武装に『日本風』のデザインが色濃く盛り込まれている。
よくある間違った日本のイメージで作ったとかいう訳ではなく自分の得意な系統に仕上げてある感じですね。
ニルス本人は頭が非常に良く13歳ながら博士号を取っちゃうくらいの天才。文武両道で凄い人。
まぁ紹介はここまでで、キットとしては改造元が最近出たレッドフレームなので可動は優秀です。
デザイン的に干渉する部分がありますがちゃんと逃せるようになっているので可動に関するストレスは少ないです。
色分けも鬼の盾以外は概ねできているのでスミ入れマーカーと鬼の盾用にゴールドがあれば大体OKな感じです。
武者頑駄無が好きな方にはオススメです。
なによりオリジナルのリアルタイプ武者のHGは初なんじゃないかと思います。
名前もちゃんと頑駄無だしそういった事もあり色々レアなガンプラだと思います。
以上、戦国アストレイ頑駄無のレビューでした。